beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

新戦力4人先発の大宮、ウルグアイの名門に惜敗…“スアレス2世”が決勝点

このエントリーをはてなブックマークに追加

さいたまシティカップが開催された

[2.9 さいたまシティカップ 大宮0-1ナシオナル NACK]

 9日、NACK5スタジアムでさいたまシティカップが開催され、大宮アルディージャがウルグアイの名門・ナシオナルと対戦し、0-1で敗れた。

 大宮は新戦力のMF菊地俊介(←湘南)、MF近藤貴司(←愛媛)、MF翁長聖(←長崎)、FWネルミン・ハスキッチ(←FKラドニチュキ ニシュ)を先発起用した。

 3-4-2-1の布陣を採用し、GKは笠原昂史、3バックは右からDF山越康平、DF河本裕之、DF河面旺成。MF三門雄大とMF小島幹敏がダブルボランチを形成し、右アウトサイドにMFイッペイ・シノヅカ、左に翁長。菊地と近藤がシャドー、ハスキッチが最前線に入った。最初のチャンスは前半5分、ショートカウンターから近藤の右クロスを菊地がダイレクトシュートで狙った。

 対するナシオナルは過去にFWルイス・スアレスやDFディエゴ・ゴディンらが在籍した名門クラブ。4-3-3のシステムを採用し、“スアレス2世”と期待される20歳FWティアゴ・ベシノが最前線に入った。前半18分に決定機を迎え、T・ベシノのシュートが右ポストを直撃。ウルグアイ代表歴があるFWセバスティアン・フェルナンデスがこぼれ球を狙ったが、シュートはクロスバーを越えた。

 大宮は強度高いナシオナルの守備に阻まれながらも局面で競り負けず、拮抗した展開が続く。右サイドをシノヅカ、左サイドを翁長が持ち上がってクロスボールを入れるなどチャンスを創出するが、フィニッシュまでは持ち込めず、スコアレスで後半に突入した。

 後半7分、ナシオナルが試合を動かした。右サイドからMFフェリペ・カルバショがクロスを入れると、飛び込んだT・ベシノがヘッドで押し込み、先制ゴール。この直後に大宮は最初の交代枠を使い、近藤を下げて10番MF黒川淳史(←水戸)を投入。4バックにシステムを変更し、後半30分には菊地を下げてFW高田颯也(←大宮U18)を投入した。

 シャドーの位置に入ったルーキー高田は鋭いドリブルで相手をかわしてエリア内に侵入すれば、ドリブル突破から巧みなパスを通すなど観客を沸かせた。終盤は大宮が攻め込む時間帯が続いたが、チャンスを生かせず、0-1で敗れた。

(取材・文 佐藤亜希子)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP