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好調鎌田がゴール演出のフランクフルト、奥川ザルツブルク破りELベスト16進出!!

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フランクフルトが2大会連続の16強入り

[2.28 EL決勝T1回戦第2戦 ザルツブルク2-2フランクフルト]

 ヨーロッパリーグ(EL)は28日、前日の悪天候で延期となった決勝トーナメント1回戦第2戦の1試合を行い、FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)は敵地でMF奥川雅也所属のザルツブルク(オーストリア)と対戦した。昨季EL4強のフランクフルトは第1戦のアドバンテージを生かし、2-2、2試合合計6-3で上回り、2大会連続となるベスト16入り。鎌田は同点弾の起点になり、後半28分までプレー。長谷部、奥川に出番は訪れなかった。

 本拠地のザルツブルクは4-3-3の布陣を敷き、第1戦にトップ下で先発した奥川はベンチスタートとなった。対するフランクフルトは鎌田がハットトリックを達成した第1戦を4-1で先勝し、アドバンテージを持って敵地に乗り込んだ。鎌田は3-4-3の右FWでスタメンに入り、長谷部はベンチスタートとなった。

 序盤はビハインドを負うザルツブルクが圧倒的に攻め込み、前半10分に試合を動かした。右サイドからワンタッチでパスをつないで崩すと、FWパトソン・ダカがラストパス。フリーで受けたDFアンドレアス・ウルマーが左45度の位置から左足を振り抜き、強烈な弾丸ショットでニア上をぶち抜いた。先制に成功したザルツブルクは1-0、2試合合計2-4と追い上げた。

 守勢が続いたフランクフルトは前半18分、前線3枚がプレッシャーをかけてショートカウンターへ。MFフィリプ・コスティッチが斜めにスルーパスを出し、抜け出した鎌田がフィニッシュに持ち込んだが、相手のブロックに阻まれた。ファーストチャンスから徐々に押し返すと、鎌田を起点に貴重なアウェーゴールを奪った。

 前半30分、左後方から鎌田が裏を狙った正確なロングスルーパスを送ると、左サイドを駆け上がったコスティッチがゴールライン際から左足でクロス。ニアサイドに走り込んだFWアンドレ・シウバが頭で押し込んだ。フランクフルトは1-1、2試合合計5-2と再び3点差に突き放し、前半を折り返した。

 後半も鎌田は攻撃の起点となって好調ぶりを示し、積極的にシュートも狙った。一進一退の展開となり、ザルツブルクは再三獲得していたセットプレーのチャンスを生かした。後半26分、MFソボスライ・ドミニクの左CKを中央で構えたカメルーン代表DFジェローム・オングエネが高い打点から頭で叩き込んだ。ザルツブルクは2-1、2試合合計3-5と再び2点差に戻した。

 鎌田は直後の後半28分、DFダニー・ダ・コスタとの交代でベンチに下がった。フランクフルトも攻撃の手を緩めず、後半38分にはアンドレ・シウバが技ありのダメ押し弾を沈め、ドッペルパック(1試合2得点)を達成。第1戦のアドバンテージを生かしたフランクフルトは2-2、2試合合計6-3で上回り、2大会連続の16強入り。決勝トーナメント2回戦ではバーゼル(スイス)と対戦する。

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