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久保建英、“レアルの魔術師”に感銘「良い選手なのは知っていたけど…」

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久保建英はイスコに衝撃を受けた模様

 マジョルカに所属する日本代表MF久保建英(18)が、レアル・マドリーで最も衝撃を受けた選手を明かした。スペイン『マルカ』が報じている。

 久保は18日、FWクチョ・エルナンデスとともにインスタグラムのライブ配信機能であるインスタライブに登場。ファンの質問に応じるなど、C・エルナンデスと楽しそうに談笑していた。

 シーズン前にレアルのトップチームに帯同していた久保は「最も印象的だった選手は?」と尋ねられると、「(トップチームで)トレーニングを行ったとき、イスコが本当に好きだった。良い選手なのは知っていたけど、一緒にトレーニングをした後、信じられないほど素晴らしい選手だと気づいた」と語った。

 久保が感銘を受けたスペイン代表MFは、2013年6月にマラガからレアルに加入し、ここまで公式戦300試合51ゴールを記録。足もとの技術に優れ、そのテクニックの高さ、華麗なプレースタイルから“スペインの魔術師”とも呼ばれている。

 2019年6月にレアルに加入した久保は、出場機会を求めて、同8月にマジョルカに期限付き移籍。ここまで公式戦25試合で3ゴール2アシストを記録しているが、チームはリーガ・エスパニョーラ18位と降格圏に低迷している。

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