王の帰還へ…C・ロナウドが母国ポルトガルからユーベ本拠地入り
ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドは3日、プライベートジェット機でトリノに向けて出発した。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』など地元紙が伝えている。
イタリアは新型コロナウイルス感染拡大のために3月からロックダウン(都市封鎖)を敢行。セリエAも中断しており、所属選手たちはそれぞれが外出自粛となっていた。しかし今月4日からチームスポーツの選手たちも個人練習に関しては再開可能となり、各クラブは選手たちを拠点に戻し始めている。
C・ロナウドもユベントスの本拠地であるトリノへの帰還を命じられていたが、所有している自家用機がスペインのマドリードにあり、さらに飛行制限がかかっていたため、イタリアへの渡航に時間がかかるといわれていた。しかし3日夜にようやくC・ロナウドが滞在していたポルトガルのマデイラ諸島の都市フンシャルに自家用機が到着。現在イタリアへと向かっているという。
C・ロナウドはイタリアに到着後すぐにチームに合流はできず、まず検疫により2週間の自主隔離期間が必須となっている。
●セリエA2019-20特集
イタリアは新型コロナウイルス感染拡大のために3月からロックダウン(都市封鎖)を敢行。セリエAも中断しており、所属選手たちはそれぞれが外出自粛となっていた。しかし今月4日からチームスポーツの選手たちも個人練習に関しては再開可能となり、各クラブは選手たちを拠点に戻し始めている。
C・ロナウドもユベントスの本拠地であるトリノへの帰還を命じられていたが、所有している自家用機がスペインのマドリードにあり、さらに飛行制限がかかっていたため、イタリアへの渡航に時間がかかるといわれていた。しかし3日夜にようやくC・ロナウドが滞在していたポルトガルのマデイラ諸島の都市フンシャルに自家用機が到着。現在イタリアへと向かっているという。
C・ロナウドはイタリアに到着後すぐにチームに合流はできず、まず検疫により2週間の自主隔離期間が必須となっている。
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