J2・J3の5クラブが活動休止期間を延長
Jリーグでは5日午後、大宮アルディージャ、FC岐阜、京都サンガF.C、アビスパ福岡、福島ユナイテッドFCの5クラブがトップチーム活動休止期間の延長を発表した。政府から緊急事態宣言の対象期間延長が発出されたことで、全国各地でトレーニング再開が難しくなっている。
大宮、京都、福岡、福島の4クラブは延期期間を「当面の間」と説明。岐阜は緊急事態宣言の対象期間となっている「5月31日まで」とした。
なお、大宮は練習場を使用した選手のコンディション調整のため、「若干の個人トレーニング」を引き続き実施する予定。「毎日の検温や体調チェック、手洗いやうがいの徹底、不要不急の外出自粛などの感染予防対策は継続してまいります」としている。
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なお、大宮は練習場を使用した選手のコンディション調整のため、「若干の個人トレーニング」を引き続き実施する予定。「毎日の検温や体調チェック、手洗いやうがいの徹底、不要不急の外出自粛などの感染予防対策は継続してまいります」としている。
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