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PK獲得、パス、ボール奪取…復活のポグバを指揮官も絶賛「ポールは世界最高」

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復帰戦で好パフォーマンスを見せたMFポール・ポグバ

 マンチェスター・ユナイテッドオーレ・グンナー・スールシャール監督が、プレミアリーグ第30節トッテナム戦(1-1)で負傷から復帰したMFポール・ポグバの活躍を称賛した。『BBC』が伝えている。

 足首の怪我で長期離脱していたポグバはベンチスタートとなり、後半17分に途中出場。復帰戦では攻撃を活性化させると、自らの仕掛けで同点弾につながるPKをゲット。18本のパスのうち17本を成功させ、4回ボールを奪取し、2つのブロックを遂行するなど、大きなインパクトを残した。

 “オールラウンドMF”として最高のパフォーマンスを見せたポグバを、スールシャール監督は「ポール・ポグバはファンタスティックな選手だ。ついに戻ってきてくれた」と称賛した。

「ポグバが彼の資質を示したのは素晴らしいことだ。PK獲得に大きく貢献した。長く怪我の時期を過ごして、失われた時間を取り戻すために必死になった。ポールは常にプレーしたかった。彼はサッカーが大好きだ」

「全体練習に戻れたのは素晴らしいことだった。ピッチ内外で、彼は熱狂的で情熱的な少年だ。ポールは自分自身に期待し、最高になりたいと思っている。一生懸命トレーニングし、サッカーを愛している」

「ポールは世界最高の選手の一人だ。我々は世界最高の選手たちが一緒にプレーすることを望むクラブだ」と話した指揮官はポグバとMFブルーノ・フェルナンデスのデュオにも期待を示し、「今日の試合はポールがPKを獲得して、ブルーノが決めた。ポールとブルーノが共存できることを証明した」と語っている。

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