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最も走ったチーム&選手は…J1第4節の走行距離発表

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FC東京横浜F・マリノスに3発勝利

 7月11日に行われたJ1第4節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第4節で最も走行距離が長かったチームは名古屋グランパスで122.169km、2位はサガン鳥栖で118.613km、3位は横浜FCで118.379km。逆に最も短かったのは、北海道コンサドーレ札幌で107.735kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が名古屋のMF稲垣祥で12.517km。2位はセレッソ大阪のMFレアンドロ・デサバトで12.264km、3位は鳥栖のMF松岡大起で12.099kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはFC東京で213回、2位は横浜FCで210回、3位は鳥栖で202回。選手別では、FC東京のDF中村帆高の36回が最も多く、2位は名古屋のFWマテウスとFC東京のFW永井謙佑の32回だった。

■以下、第2節の各チームの総走行距離
7月11日(土)
川崎F(111.258km) 3-1 柏(110.730km)
大分(116.141km) 1-1 神戸(114.212km)
7月12日(日)
横浜FC(118.379km) 1-1 仙台(114.663km)
清水(113.593km) 1-2 G大阪(114.288km)
鳥栖(118.613km) 0-0 広島(111.703km)
浦和(109.140km) 1-0 鹿島(109.180km)
湘南(112.428km) 0-0 札幌(107.735km)
C大阪(116.956km) 0-2 名古屋(122.169km)
横浜FM(114.399km) 1-3 FC東京(113.070km)

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