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現地メディアも「リーダーとしてプレー」と信頼、香川真司が1部昇格へ意気込み

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 MF香川真司の所属するサラゴサは今季のスペイン2部での戦いを3位で終え、昇格プレーオフに進むことになった。

 今季よりスペインに活躍の場を移した香川は、リーグ戦30試合で4ゴール1アシストを記録。チームのプレーオフ進出を後押しした。

 地元メディアの『スポルタラゴン』も「ベテランのオールラウンダー。リーダーとしてプレーしている」と20日のポンフェラディーナ戦後に評価するなど、信頼を勝ち得ている。

 そんな香川は22日に自身のブログ(https://lineblog.me/kagawa/)を約2か月ぶりに更新。「サッカーはシンプルで、選手が試合に勝つためにすべてをかけて戦う事が必要」「昇格の為にこのチームにきた以上、後の試合必ず勝ちあがりたい」とプレーオフに向け気合を入れ直している。

 ただし昇格プレーオフでは6位と対戦するが、対戦相手は未定。プレーオフ圏内進出の可能性を残しているフエンラブラダで12人の新型コロナウイルス感染者が判明したため、最終節のデポルティボ戦がキックオフ直前で延期となったからで、延期試合の日程も未定となっている。

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