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パリSGにUEFAから約380万円の罰金処分…劇勝飾ったCLアタランタ戦で違反

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劇勝飾ったパリSGに罰金処分

 欧州サッカー連盟(UEFA)は12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝で違反行為があったとして、パリSGに罰金処分を科した。英『デイリー・メール』が伝えている。

 12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝でパリSGはアタランタと対戦し、劇的な2-1逆転勝利で4強進出を決めた。

 しかし、UEFAの懲戒委員会はパリSGがハーフタイム明けにピッチに現れるのが遅れたことを理由に14日、3万ユーロ(約380万円)の罰金を科した。また、キックオフの遅延を招いた責任があるとして、トーマス・トゥヘル監督が警告を受けている。

 試合は0-1で迎えた後半45分にMFマルキーニョスのゴールで追いつくと、後半アディショナルタイムにはFWエリック・マキシム・シュポ・モティングが決勝点。終了間際の3分間で2得点を挙げるドラマティックな展開で逆転4強進出を決めた。パリSGは18日の準決勝でライプツィヒと対戦する。

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