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最も走ったチーム&選手は…J1第15節の走行距離発表

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首位の川崎フロンターレヴィッセル神戸に逆転勝利

 9月9日に行われたJ1第15節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第15節で最も走行距離が長かったチームは湘南ベルマーレで123.121km、2位は大分トリニータで120.329km、3位は名古屋グランパスで119.270km。逆に最も短かったのは、ヴィッセル神戸で105.283kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が湘南のFW岩崎悠人で13.453km。2位は横浜F・マリノスのFWマルコス・ジュニオールで12.392km、3位は名古屋のMF米本拓司で12.390kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは神戸で191回、2位は名古屋で182回、3位は湘南で175回。選手別では、名古屋のFWマテウスの36回が最も多く、2位は神戸のMF山口蛍の30回、3位は大分トリニータのMF田中達也と横浜FMのFW前田大然の27回だった。

■以下、第15節の各チームの総走行距離
9月9日(水)
川崎F(105.583km) 3-2 神戸(105.283km)
鹿島(109.519km) 2-1 仙台(111.320km)
柏(111.513km) 3-0 G大阪(113.063km)
FC東京(108.977km) 2-1 横浜FC(108.537km)
広島(112.020km) 4-1 清水(110.258km)
大分(120.329km) 2-2 湘南(123.121km)
浦和(108.608km) 2-2 鳥栖(111.761km)
名古屋(119.270km) 2-1 横浜FM(118.635km)
C大阪(114.544km) 2-0 札幌(112.070km)

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