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“女性連れ込み”の2選手は招集外…イングランド代表監督「ユニフォームを着る意味伝えたい」

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招集を見送られたMFフィル・フォーデン

 イングランド代表のガレス・サウスゲート監督が、来週行われる国際Aマッチ3試合に向けて選出されたメンバーについて言及した。英『BBC』が伝えている。

 1日、10月の国際Aマッチ3試合に向けたイングランド代表メンバー30人が発表された。前回のアイスランド合宿中、チームホテルに女性を連れ込んだことが発覚し、新型コロナウイルスのプロトコル違反で途中追放となったMFフィル・フォーデン(マンチェスター・C)、FWメイソン・グリーンウッド(マンチェスター・U)の若手2選手は招集を見送られた。

 サウスゲート監督は代表としての心構えについて、「私たちが取るべき姿勢について、いくつか選手たちに伝えるつもりだ」と言及。「何も暴行に関する文言を読み上げるわけじゃない。選手たちには、自分たちがどのようにチームに関わりたいのか、チームの一員になりたいのかを聞くつもりだ」と述べた。

 また、今回はFWドミニク・カルバート・ルーウィン(エバートン)、MFハービー・バーンズ(レスター・シティ)、DFブカヨ・サカ(アーセナル)が初招集されている。

「前回のキャンプで、たくさんの新しい選手たちを発見した」

「常に文化を築き上げていかなければならないと思っている。文化は一度つくったら終わりではない。常に深化し続けるものだ。選手たちが出入りして、チームも常に進化し続けている」

「だからこそ、常にチームの文化に影響を与えるような存在にならなければならないし、それに対応しなければならない。そしてこのユニフォームを着ることがどのような意味合いを持つのか、実践を通して伝えていきたい」

 新型コロナウイルスの影響で国際Aマッチが半年間中断したことを受け、今回の国際Aマッチデーでは通常より1試合多い3試合を消化する。イングランド代表は8日にウェールズと親善試合を行った後、11日にUEFAネーションズリーグ(UNL)のベルギー戦、14日にはUNLデンマーク戦を戦う。

 EURO2020はコロナ禍で来年まで延期となり、現状では6月11日から7月11日までの間、12か国を回っての開催が予定されている。COVID-19は来夏にも影響を与えると思うかと尋ねられ、サウスゲート監督は次のように答えた。

「私たちは現実的にならなければならないと思っている。その可能性は高い」

「その性質上、パンデミックは私たちだけに影響を与えるのではなく、全世界に影響を与えている。スタジアムにファンをどこで入れられるのか、私たちには本当にわからない」

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