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リーズ加入がメディカルチェックで破談となった元バイエルンMF「問題はなかった」

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マルセイユのMFミカエル・キュイザンスが、リーズ・ユナイテッド移籍破談の真相を明かしている

 マルセイユに加入したMFミカエル・キュイザンスが、リーズ・ユナイテッド移籍破談の真相を明かしている。

 昨シーズンまでバイエルンでプレーしていたキュイザンスは今夏、リーズ・ユナイテッドと1800万ポンド(約24億6000万円)の移籍金で合意。2025年までの契約を結ぶことになると思われたが、メディカルチェック後に交渉は破談となった。結局、その後に1年間のレンタルでマルセイユへの移籍が決定している。

 キュイザンスに関しては体力に問題があったため、移籍が成立しなかったとも伝えられるが、会見で本人が否定している。

「マルセイユでのメディカルチェックは非常にうまくいったし、問題はない。プレーする準備はできている。リーズではこちら側には問題はなかったよ」

 また、マルセイユのフットボール部門のトップであるパブロ・ロンゴリア氏も「彼のメディカルに問題はなかった。100%起用可能だ」と主張している。

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