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大分田中達也にはゴールさせない!G大阪再三のピンチも東口、高尾が阻止!!宇佐美CKパト弾で8戦負けなし

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[10.18 J1第23節 大分0-1G大阪 昭和電ド]

 ガンバ大阪が敵地で大分トリニータを1-0で下した。

 スコアレスで折り返した後半、大分が立て続けに決定機を迎えた。しかしまずは後半10分、カウンターから抜け出した古巣戦となるMF田中達也が、GK東口順昭をかわして流し込むが、カバーに入ったDF高尾瑠に既の所でかき出されてしまう。

 さらに後半14分にはFW三平和司のラストパスからまたも田中達也がビッグチャンス。だが右足シュートは東口の好セーブに阻まれ、ゴールネットを揺らすことはできない。

 すると今度はG大阪。後半27分、右サイドで獲得したCKをFW宇佐美貴史が蹴ると、FWパトリックが豪快に頭で合わせる。パトリックは4試合ぶりとなる今季4点目となった。

 後半33分にもG大阪はファーサイドに詰めた田中に決定機を作られるが、高尾と東口の好守によって得点を与えない。前節の横浜FM戦の引き分けで連勝が6で止まってしまったG大阪だが、2戦ぶりの勝利で負けなしを8戦に伸ばした。

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