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異例の“中3日再戦”は展開一変も連続ドロー…湘南が指宿初ゴールで勝ち越すも鳥栖ルーキーFW林が同点弾

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勝ち越しゴールを決めた湘南FW指宿洋史

[10.25 J1第24節 鳥栖2-2湘南 駅スタ]

 J1リーグは25日、第24節を各地で行い、湘南ベルマーレサガン鳥栖と2-2で引き分けた。4日前の同カード対戦では0-0の引き分けに終わっており、この日は一転して撃ち合う展開となったが、結果は2試合連続のドローとなった。

 新型コロナウイルスのクラスター発生を受けて延期されていたJ1第13節が21日にBMWスで行われており、中3日で迎える異例の同カード連戦。駅スタに舞台を移して行われた今節は鳥栖が先発6人、湘南が4人を入れ替えて臨んだ。守護神GK高丘陽平が横浜FMに電撃移籍した鳥栖はGK守田達弥が起用された。

 試合の主導権は鳥栖が握ったが、先にスコアを動かしたのは湘南だった。前半20分、FWタリクのドリブル突破から左サイドに開いたMF齊藤未月にボールが渡ると、右に持ち出してクロスボールを配給。これに飛び込んだMF茨田陽生がヘディングで叩き込んだ。茨田は今季17試合目で初ゴールとなった。

 鳥栖も前半34分、敵陣でのボール奪取からチャンスを迎えると、右サイドバックで先発したDF松岡大起がアーリークロスを供給。ゴール前で力強く競り勝ったFW趙東建のヘッドが決まり、同点に追いついた。

 ところが湘南は前半終了間際に押し込むシーンを次々とつくると、アディショナルタイムに素早いスローインから勝ち越し点。左サイドを抜け出したタリクの折り返しに反応したFW指宿洋史がダイレクトシュートを流し込んだ。14試合ぶり先発の指宿は今季15試合目で待望の初ゴールとなった。

 ビハインドとなった鳥栖は後半開始時、MF梁勇基に代わってDF森下龍矢を投入し、松岡をボランチに配置。さらに12分にも趙とFW金森健志を下げてMF樋口雄太とFW林大地、18分にもMF本田風智を下げてFW石井快征を入れるなど積極的な動きを見せた。

 そして後半25分には松岡に代えてFW豊田陽平も起用し、早くも交代枠を使い切ると、30分に待望の1点が入った。自陣でのビルドアップからMF原川力が縦パスを入れ、これを受けたMF小屋松知哉も縦につけると、途中出場の林が相手の最終ラインを突破。最後はGK谷晃生との駆け引きを制してニアポスト脇に決めた。

 大阪体育大出身ルーキーの林はチームトップの7ゴール目。その後は鳥栖がやや優勢を保ち、豊田や小屋松が大きなチャンスを迎えたが、谷のビッグセーブに阻まれるなど追加点はならず。中3日での再戦もドローに終わった。

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