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ベルギーに敗戦もイングランド代表指揮官「新たな選手を見つけられた」特に評価したのは?

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指揮官の評価を上げたジャック・グリーリッシュ

 イングランド代表のガレス・サウスゲート監督は敗戦にもポジティブに試合を振り返った。UEFA公式サイトが伝えている。

 イングランドは15日、ネーションズリーグ第5節でベルギーと対戦。ユーリ・ティーレマンスとドリース・メルテンスのスーパーゴールで0-2と敗れた。サウスゲート監督は「試合に負けるのは好きではない」としつつ、チームのパフォーマンスを評価した。

「チームを称賛しなければならない。すべての選手を称賛したい。今夜はこれ以上の創造性を発揮することはできなかっただろう。最高のチームに対して、試合はタイトなものになる。この秋で10人か11人のデビュー選手が出てきた。良いことも悪いことも学んだと思う」

 また、サウスゲートは「フルメンバーから選べなかったのは残念だが、11人がデビューし、長く一緒にいてくれる新たな選手を見つけることができた」と充実の代表ウィークになったとしている。

 さらに、ジャック・グリーリッシュのパフォーマンスには満足し、「傑出したプレーだった。ラヒーム(スターリング)とマーカス(ラッシュフォード)を失い、前線にスピードを失ったが、異なるタイプの選手だった」と評価した。

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