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海外挑戦1年目で堂々の活躍見せる室屋成、ハノーファー指揮官も称賛

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ハノーファー指揮官がDF室屋成を称賛

 ハノーファーに所属するDF室屋成はチームで高い評価を得ているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。

 室屋は今季からハノーファーでプレー。海外挑戦1年目から定位置を確保しており、ブンデスリーガ2部の前半戦ではリーグ戦13試合中12試合に出場した。ケナン・コチャク監督は新年最初の一戦であるザントハウゼン戦を前に「室屋らは非常によくやってくれているし、次のステップに進んだ」と称賛している。

 室屋は今季、右サイドだけではなく左サイドでもプレーし、途中出場も5回。だが、練習では常にAチームにおり、チームでは確かな信頼を確立している。

 中断前最後の2試合ではフル出場も飾っており、3日に控えるザントハウゼン戦でもスタメン出場が期待される。

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