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36歳の元Jリーガー主審が裁いたJ2開幕戦、町田と山形は1-1ドロー

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[2.28 J2第1節 町田1-1山形 Gスタ]

 J2第1節2日目が28日に各地で開催された。町田GIONスタジアムでは昨季19位のFC町田ゼルビアと同7位のモンテディオ山形が対戦。後半に山形がオウンゴールで先制したが、町田が追い付いて1-1の引き分けに終わった。

 就任2年目となる町田のランコ・ポポヴィッチ監督は、過去に自身の下でプレー経験のある新加入MF長谷川アーリアジャスール(←名古屋)を2トップの一角でスタメン起用。DF高橋祥平(←磐田)はベンチスタートとなり、FW鄭大世(←清水)は開幕戦のメンバーから外れた。

 同じく就任2年目を迎えた山形の石丸清隆監督は、新戦力の中からMF藤田息吹(←松本)とMF山田康太(←横浜FM/期限付き移籍)をスタメンに抜擢。両選手はダブルボランチに配置された。

 また、この試合では元Jリーガーの御厨貴文氏が主審を担当。選手時代に甲府、草津(現群馬)、富山でプレーした36歳の同氏は、昨季まで主審としてJ2リーグ戦1試合、J3リーグ戦17試合を裁いたが、J2開幕戦での主審担当は自身初となった。

 試合はパスワークで崩そうとする山形に対し、町田がいい守備から鋭くゴールに迫る展開。しかし、山形も最後の局面で体を張り、得点を許さない。前半38分には左サイドでロングパスを受けた町田FW岡田優希がドリブルで内側へ切れ込み、PA内左から右足で巻いたシュートを放つ。だが、右ポストのぎりぎり外側を通過し、前半はスコアレスで終了した。

 後半も開幕戦らしい拮抗した時間が続く中、意外な形でゲームが動く。後半11分、山形の敵陣中央からのFKは町田にはね返されるも、キッカーのFWヴィニシウス・アラウージョが右サイドで自らボールを拾い、左足でクロスを供給。ニアのDF水本裕貴に当たって右隅に転がり込み、オウンゴールで先制した。

 ビハインドを負った町田は、FW太田修介(←甲府)やMFデューク・カルロス(←岡山/期限付き移籍)、古巣戦のFW中島裕希を投入して反撃を図る。すると後半41分、右サイドのFKからキッカーのMF平戸太貴が右足でカーブをかけた絶妙なクロス。相手の背後でワンバウンドしたボールをファーから飛び込んだDF深津康太が頭で押し込み、1-1とした。

 追い付かれた山形は終盤の3枚替えも実らず、同点のままタイムアップ。勝ち点を分け合う結果に終わった。

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