beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

FW前田大然が“弾丸プレス”から4試合連続の今季6発目! 横浜FMは3連勝、徳島は3連敗喫する

このエントリーをはてなブックマークに追加

4試合連続となる今季6点目を決めたFW前田大然

[3.17 J1第5節 横浜FM 1-0 徳島 ニッパツ]

 J1リーグは17日に第5節を行った。横浜F・マリノス徳島ヴォルティスが対戦し、横浜FMが1ー0で勝利。FW前田大然が4試合連続となる今季6点目を挙げた。

 横浜FMは3試合連続で3得点と攻撃陣が好調。14日の前節・浦和戦(○3-0)から先発2人を変更し、DF高野遼とMF渡辺皓太がスタメン復帰となった。GKオビ・パウエル・オビンナがゴールを守り、4バックはDF松原健、DFチアゴ・マルチンス、DF畠中槙之輔、高野。中盤の底にはMF扇原貴宏と渡辺が並び、トップ下にMFマルコス・ジュニオールが起用される。前線3枚はFW仲川輝人、前田、FWエウベルが配置された。

 昇格組の徳島は開幕節から2試合連続ドロー、その後は2連敗と今季白星はまだない。13日の前節・福岡戦(●1-2)から先発メンバーは6人入れ替え、DF岸本武流、DF福岡将太、DF吹ヶ徳喜、MF岩尾憲、MF浜下瑛、FW河田篤秀を起用。GK上福元直人がゴールを守り、4バックは岸本、福岡、DF安部崇士、吹ヶが並ぶ。ボランチはMF小西雄大と岩尾のコンビが復活。2列目は浜下、FW宮代大聖、FW藤原志龍。最前線に河田を配置した。

 序盤に徳島が2本のシュートを放つが、得点にはつながらず。すると、横浜FMが得意の形で先制する。前半10分、ボールが徳島の最終ラインに渡ったところで、前田が得意の猛プレスを仕掛ける。福岡からボールを奪い切ると、そのままPA内に進入。左足を振り抜き、ゴールのニアサイドに4試合連続となるゴールを突き刺した。

 横浜FMは先制直後、左サイドのエウベルがカットインから右足シュートを放つが、ゴール左外に外れる。その後は前田、仲川、マルコスのプレスが徳島にプレッシャーを与え続ける。相手のパスミスを誘発して中盤でボールを奪うと、そこからのショートカウンターで徳島ゴールを脅かした。

 徳島は最終ラインからのパスがつながらず、軒並み奪われてしまう。中盤を飛ばして最前線に送ることでシンプルな攻撃を仕掛ける。前半24分には安部のロングボールをPA内の河田が頭で落とすも、ゴール前の宮代にわずかに合わず、決定機を逃した。

 前半のボール支配率は互いに50%。しかし徳島は攻撃を思い通りに遂行できず、横浜FMが1-0のリードで前半を折り返した。

 後半序盤は互いに拮抗状態。徳島は食らいつくが、横浜FMは後半15分に再び前田が躍動する。マルコスが中盤でボールを奪い、PA内に浮き球のパスを送る。前田が受け切れずエウベルが拾い、再び前田が収めると、大きめのトラップから右足を一閃。ゴールに叩き込んだ。

 しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入により直前のマルコスのプレーがモニターに流れる。清水勇人主審が確認し、マルコスが河田の足を踏んだとみなし、ファウルの判定を下す。前田の2点目はノーゴールとなった。

 横浜FMは後半20分に2枚の交代カードを切る。仲川と前田を下げ、FW水沼宏太とFWオナイウ阿道を投入した。徳島も同24分に藤原に代えてFW垣田裕暉を出場させる。27分には後方からの縦パスを垣田がトラップし、河田が右足ボレーを放つが、GKオビの正面に収まった。

 試合は攻守の入れ替わりが激しくなる。横浜FMは後半31分、オナイウが右サイドにパスを出し、水沼が右サイドからグラウンダーのパス。相手選手にPA内ではじかれるが、こぼれ球をマルコスが押し込む。しかし、わずかにゴール上に外れた。徳島はその2分後、垣田がPA内に進入。カットインから左足シュートを放つが、畠中のブロックに遭った。

 互いに交代カードを切り合うが、スコアはそのまま動かずに試合終了。横浜FMが3連勝を達成し、いまだ未勝利の徳島は3連敗となった。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2021シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP