beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

徳島が破竹のクラブ初J1リーグ3連勝! MF岸本が3連続CKから“3度目の正直”ヘッド弾、仙台は泥沼6連敗

このエントリーをはてなブックマークに追加

MF岸本武流が決勝点を挙げた

[4.7 J1第8節 徳島 1-0 仙台 鳴門大塚]

 J1リーグは7日に第8節を行った。徳島ヴォルティスベガルタ仙台が対戦し、徳島が1ー0で勝利。前々節のホームでのJ1初勝利から快進撃を続け、前節には初のJ1連勝を果たしていたが、今節も初となる3連勝を達成した。

 前節・清水戦(○3-0)でクラブ初のJ1連勝を収めた徳島。9位という好位置で残留に向け、さらなる勝ち点奪取を狙う。4ー2ー3ー1の布陣で前節からメンバー変更はなかったが、試合前の練習でDF石井秀典が負傷。急きょDFジエゴが先発入りとなった。守備陣はGK上福元直人、MF岸本武流、DF福岡将太、DF田向泰輝、ジエゴ。ボランチ2枚はMF鈴木徳真とMF岩尾憲が並ぶ。2列目は右にFW宮代大聖、トップ下にMF渡井理己、左にMF藤原志龍。1トップにFW垣田裕暉が入った。

 リーグ戦5連敗で今季公式戦でも白星がない仙台。先発メンバーを3人変更し、DF平岡康裕、MF上原力也、MF加藤千尋が名を連ねる。大卒ルーキーの加藤はリーグ戦初先発となった。4ー4ー2の布陣で、守備陣はGKヤクブ・スウォビィク、DF真瀬拓海、DFアピアタウィア久、平岡、DF石原崇兆。ボランチ2枚は上原とMF松下佳貴を起用する。右MFに加藤、左MFにMF氣田亮真で、2トップにFW西村拓真とFW赤崎秀平が配置された。

 仙台は前半13分、左サイドからの攻撃で松下がPA左の西村にパスが通る。西村は冷静なトラップから左足シュートを放つが、惜しくもゴール右外にはずれた。徳島も前半22分にセットプレーのチャンス。右CKを岩尾が蹴り、岸本が頭で合わせるが、スウォビィクの好反応に阻まれる。直後には再び右CKを岸本が頭で押し込むが、今度は上原にはじかれる。そして、23分に3度目の正直が訪れる。

 徳島は岩尾が再三の右CKを蹴ると、PA中央の岸本が3度目のヘディングシュート。スウォビィクのセーブに遭うが、こぼれ球はまたしても岸本の前へ。今度こそ冷静に押し込み、待望の先制点を挙げた。

 失点を喫した仙台は追いつくべく、右サイドの加藤と真瀬の大卒ルーキーコンビが攻撃を仕掛ける。少しずつ決定機を演出し始めると、前半終了間際には松下からのパスを受けた西村がカットインから左足シュート。しかし、惜しくも上福元にセーブされた。

 前半を0ー1で折り返した仙台はハーフタイムで氣田に代えてDF蜂須賀孝治を投入。石原が一列前に出て、蜂須賀が左SBを務める。一方、徳島も後半19分に3枚のカードを切る。鈴木、宮代、藤原を下げてMF藤田譲瑠チマ、MF浜下瑛、MF杉森考起を出場させる。

 拮抗状態の中、仙台は後半28分に西村を下げてFW皆川佑介を入れる。同32分には、左サイドからのクロスを加藤がバックヘッド。巧みなシュートはゴール右外に逸れた。36分にはいい動きを見せ続けた加藤と赤崎に代えて、MF佐々木匠とDF吉野恭平を投入した。39分には吉野が3連続でシュートを放つが、最後は上福元にキャッチされた。

 徳島は後半40分から渡井と田向を下げ、FW河田篤秀とMF小西雄大を入れ、守備を固める。一方、直後には仙台が上原に代えてMF中原彰吾を投入。パワープレーに出る。

 しかし試合はそのまま終了し。徳島が破竹の3連勝を達成。7年前のJ1初挑戦時に記録した3勝に早くも到達した。仙台は得点が遠く、泥沼の6連敗を喫した。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2021シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP