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富山が通訳兼アシスタントコーチを招へい…京都に27年間所属した61歳「再びプロサッカーの現場に戻れて幸せ」

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 カターレ富山は21日、トップチームの通訳兼アシスタントコーチに正岡ジャイル氏(61)が就任したことを発表した。

 ブラジル出身の正岡氏は、読売サッカークラブから全日空などを経て、1992年に京都紫光クラブ(現京都サンガF.C.)でプレー。94年の現役引退後も京都に所属し、通訳やコーチを務めた。18年に27年間所属した京都を退き、20年は東山高のコーチをしていた。

 正岡氏はクラブ公式サイトを通じ、「再びプロサッカーの現場に戻ることが出来てとても幸せに思っています。このチャンスを与えてくれたカターレ富山に関わる全ての皆様に感謝いたします。どうぞよろしくお願いします」と伝えている。

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