フランス代表FWデンベレが負傷離脱…EURO2020終了へ
フランスサッカー連盟(FFF)は21日、欧州選手権(EURO2020)を戦うフランス代表メンバーからFWウスマン・デンベレが離脱したことを発表した。
デンベレは19日に行われたEURO2020グループリーグF組の第2節・ハンガリー戦(△1-1)で後半12分に途中出場を果たすも、試合終了間際にアクシデント。後半42分に右足を抑えながらピッチを後にしていた。
FFFによると、デンベレは20日にブダペストの病院で放射線検査を受診。大会終了までの回復は見込めないと診断され、フランス代表の医療チームとバルセロナとの話し合いの結果、チームを離脱することが決まった。
デンベレはグループリーグ第1節・ドイツ戦の後半アディショナルタイムに途中出場。2節のハンガリー戦では30分間プレーした。フランスは23日にポルトガルとのグループリーグ最終節を迎える。
●EURO2020特集
デンベレは19日に行われたEURO2020グループリーグF組の第2節・ハンガリー戦(△1-1)で後半12分に途中出場を果たすも、試合終了間際にアクシデント。後半42分に右足を抑えながらピッチを後にしていた。
FFFによると、デンベレは20日にブダペストの病院で放射線検査を受診。大会終了までの回復は見込めないと診断され、フランス代表の医療チームとバルセロナとの話し合いの結果、チームを離脱することが決まった。
デンベレはグループリーグ第1節・ドイツ戦の後半アディショナルタイムに途中出場。2節のハンガリー戦では30分間プレーした。フランスは23日にポルトガルとのグループリーグ最終節を迎える。
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