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3位新潟は水戸と痛み分け、京都&磐田と3差に…アルベルト監督「明確に上回りながらも…」

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[06.26 J2第20節 新潟0-0水戸 デンカS]

 J2リーグは26日に第20節を行い、アルビレックス新潟はホームで水戸ホーリーホックと対戦し、0-0で引き分けた。3位新潟は勝ち点1の上積みにとどまり、今節で勝利した首位京都、2位磐田と3ポイント差に広がっている。

 ゴールレスで前半を折り返すと、新潟は後半開始と同時にMFロメロ・フランクを下げてFW矢村健を投入。後半18分にはMF高宇洋の浮き球からMF本間至恩がフィニッシュに持ち込んだが、ジャストミートせず枠を外れた。

 水戸は後半26分に決定機。パスを受けたFW安藤瑞季が潰れ、こぼれ球に反応したFW藤尾翔太が決定的なシュートを打ったが、わずかにゴール右へ外れた。互いにチャンスを生かせず、0-0の引き分けに終わった。

 試合後のフラッシュインタビューで、新潟のアルベルト監督は「ボールポゼションもチャンスの数も明確に上回りながらも0-0で終えたことは残念」と試合内容を評価しつつ、「課題は点を決めきれない、そこにあると思う」と振り返った。

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