ランボルギーニを盗難されそうになったローマFW、過剰暴行の疑惑で捜査対象に
ローマのFWステファン・エル・シャーラウィが災難に見舞われている。自身のランボルギーニが盗難被害に遭った際、犯人に対して過剰な暴力があった疑いが浮上している。『MSN』が伝えている。
エル・シャーラウィは2月、友人であるアレッシオ・チェルチの家を訪問。2人でテレビゲームをしていると、駐車していたランボルギーニを物色していた泥棒を発見した。すぐさま追いかけ、犯人であるチリ人男性を捕獲した。
犯人は5月に懲役1年4か月と罰金の判決を受けたが、話はそこで終わらなかった。全治57日の肋骨の怪我を負ったことで、犯人はエル・シャーラウィを傷害の容疑で訴えたという。事実関係を確かめるため、7月末から取り調べが行われる。
●セリエA2020-21特集
エル・シャーラウィは2月、友人であるアレッシオ・チェルチの家を訪問。2人でテレビゲームをしていると、駐車していたランボルギーニを物色していた泥棒を発見した。すぐさま追いかけ、犯人であるチリ人男性を捕獲した。
犯人は5月に懲役1年4か月と罰金の判決を受けたが、話はそこで終わらなかった。全治57日の肋骨の怪我を負ったことで、犯人はエル・シャーラウィを傷害の容疑で訴えたという。事実関係を確かめるため、7月末から取り調べが行われる。
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