ウエスカがクラブ史上2人目の日本人選手獲得を発表
ウエスカは27日、女子トップチーム(スペイン女子3部)にFW桑原茜(28)が加入することを発表した。クラブにとっては、昨季まで2シーズン在籍した元日本代表FW岡崎慎司(35)に続き、2人目の日本人選手。女子チームでは初となる。
大阪体育大出身の桑原は、なでしこリーグのASハリマアルビオンで2015年から2018年までプレー。その後、スペインに渡り、昨季は冬の移籍市場でFCレバンテ・ラス・プラナスに加入した。新天地では16試合に出場し、14得点を記録。チームの得点王となり、女子2部リーグ昇格に貢献した。
ウエスカ加入に際してクラブ公式サイトを通じ、「ゴール付近でのプレーが一番居心地が良く、常にいつシュートを打てるか、点を獲れるかを考えています。今シーズンは自分のプレーでウエスカに貢献したいです」とコメントしている。
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大阪体育大出身の桑原は、なでしこリーグのASハリマアルビオンで2015年から2018年までプレー。その後、スペインに渡り、昨季は冬の移籍市場でFCレバンテ・ラス・プラナスに加入した。新天地では16試合に出場し、14得点を記録。チームの得点王となり、女子2部リーグ昇格に貢献した。
ウエスカ加入に際してクラブ公式サイトを通じ、「ゴール付近でのプレーが一番居心地が良く、常にいつシュートを打てるか、点を獲れるかを考えています。今シーズンは自分のプレーでウエスカに貢献したいです」とコメントしている。
公式発表#桑原茜 選手が、 #SDウエスカ に入団することが決定致しました!
— SDウエスカ【公式】 (@SDHuesca_jp) July 27, 2021
昨シーズンまで所属した #岡崎慎司 選手に続き、クラブにとって2人目の日本人選手
女子チーム、 @SDHuescaFem にとっては初の日本人選手となります!
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