これはかっこよすぎる!! 「やあ、アーリン…」のメッセージにハーランドが素敵な対応
試合に敗れた直後だった。しかし、ノルウェーの怪童が素敵な行動を見せた。
17日に行われたドイツスーパーカップで昨季ブンデスリーガ王者バイエルンと対戦した昨季DFBポカール王者のドルトムント。前半41分にFWロベルト・レバンドフスキに先制点を奪われると、後半4分にFWトーマス・ミュラーに決められてリードを2点差に広げられてしまう。
後半19分にFWマルコ・ロイスのミドルシュートで1点を返したものの、同39分にレバンドフスキにダメ押しゴールを奪われて1-3で敗れた。
ホームのシグナル・イドゥナ・パルクでの敗戦。悔しさが残る中、自らのユニフォームを手にしたFWアーリング・ハーランドがスタンドへと歩み寄っていく。防護柵を飛び越え、スタンドに飛び上がると、そのユニフォームを少年へと手渡した。すると、今度はスタンドから三段跳びのように柵を次々と飛び越え、ピッチへと戻って行った。
オーストリア紙『Kronen Zeitung』によると、ユニフォームを手渡された少年は「やあ、アーリン。あなたのユニフォームをくれませんか? 明日は僕の誕生日です。どうもありがとう!」と書かれたメッセージボードを手にしていた模様。そのメッセージを目にしたハーランドは、柵を飛び越えてまで、少年にユニフォームを手渡ししたようだ。
ユニフォームを受け取った少年は、当然のように笑顔。応援するチームは敗れはしたものの、ハーランドの優しさに触れて家族と喜びを分かち合っていた。
●ブンデスリーガ2021-22特集
17日に行われたドイツスーパーカップで昨季ブンデスリーガ王者バイエルンと対戦した昨季DFBポカール王者のドルトムント。前半41分にFWロベルト・レバンドフスキに先制点を奪われると、後半4分にFWトーマス・ミュラーに決められてリードを2点差に広げられてしまう。
後半19分にFWマルコ・ロイスのミドルシュートで1点を返したものの、同39分にレバンドフスキにダメ押しゴールを奪われて1-3で敗れた。
ホームのシグナル・イドゥナ・パルクでの敗戦。悔しさが残る中、自らのユニフォームを手にしたFWアーリング・ハーランドがスタンドへと歩み寄っていく。防護柵を飛び越え、スタンドに飛び上がると、そのユニフォームを少年へと手渡した。すると、今度はスタンドから三段跳びのように柵を次々と飛び越え、ピッチへと戻って行った。
オーストリア紙『Kronen Zeitung』によると、ユニフォームを手渡された少年は「やあ、アーリン。あなたのユニフォームをくれませんか? 明日は僕の誕生日です。どうもありがとう!」と書かれたメッセージボードを手にしていた模様。そのメッセージを目にしたハーランドは、柵を飛び越えてまで、少年にユニフォームを手渡ししたようだ。
ユニフォームを受け取った少年は、当然のように笑顔。応援するチームは敗れはしたものの、ハーランドの優しさに触れて家族と喜びを分かち合っていた。
●ブンデスリーガ2021-22特集