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「キョウゴは常に脅威」公式戦6戦6発の古橋をポステコグルー監督が絶賛!

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公式戦6試合6ゴールのFW古橋亨梧

[8.18 EL予選プレーオフ第1戦 セルティック 2-0 AZ]

 セルティックアンジェ・ポステコグルー監督が公式戦6試合6ゴールのFW古橋亨梧を「常に脅威だ」と絶賛した。イギリス『スカイ・スポーツ』が同指揮官の『BBCスコットランド』でのコメントを伝えている。

 古橋は18日にホームで行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)予選プレーオフ第1戦のAZ戦(○2-0)でスタメン出場。前半12分に左サイドからのクロスにファーで反応し、右足のボレーを決めて先制ゴールを挙げた。加入から公式戦6戦6発とすると、後半16分にはPA内中央のMFジェームズ・フォレストにラストパス。そこから2-0となる相手のオウンゴールが生まれた。

 ポステコグルー監督は試合後に「良いゲームだったよ。相手は良いチームで、時に我々を苦しめた。しかし我々は立ち向かい、自分たちのサッカーをしようとした」と選手たちを称賛。そして全2得点に絡んだ古橋について「キョウゴは常に脅威だ。彼は常にDFの負担となっている」と絶賛の言葉を並べた。

 本拠地で先勝したセルティックは26日にアウェーでの第2戦に臨む。



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