リバプールMFシャキリのリヨン完全移籍が決定! 移籍金は最大約14億円
リヨンは23日、リバプールのスイス代表MFジェルダン・シャキリ(29)が完全移籍で加入することを発表した。クラブ公式サイトによると、契約期間は2024年6月30日までの3年間。移籍金は600万ユーロ(約7億7000万円)となり、最大500万ユーロ(約6億4000万円)のボーナスが追加される可能性があるという。
シャキリは2018年7月にストーク・シティからリバプールに移籍し、3年間でクラブ通算63試合に出場して8ゴールを記録。プレミアリーグ、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)、FIFAクラブワールドカップ、UEFAスーパーカップなど複数のタイトル獲得に貢献した。
スイス代表では国際Aマッチ通算96試合で26得点を挙げ、3度のワールドカップと2度のEUROを経験。今夏のEURO2020は準々決勝で敗退するまでの全5試合にスタメン出場した。
リバプールはクラブ公式サイト上で「過去3シーズンのシャキリ選手の貢献に感謝し、彼の新天地での活躍を願っています」とエールを送っている。
●プレミアリーグ2021-22特集
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シャキリは2018年7月にストーク・シティからリバプールに移籍し、3年間でクラブ通算63試合に出場して8ゴールを記録。プレミアリーグ、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)、FIFAクラブワールドカップ、UEFAスーパーカップなど複数のタイトル獲得に貢献した。
スイス代表では国際Aマッチ通算96試合で26得点を挙げ、3度のワールドカップと2度のEUROを経験。今夏のEURO2020は準々決勝で敗退するまでの全5試合にスタメン出場した。
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