7試合欠場も? 古橋の負傷離脱にポステコグルー監督「彼は素晴らしいスタートを切っただけに…」
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が日本代表FW古橋亨梧について、膝の怪我で最大1か月間の離脱を余儀なくされることを認めた。イギリス『BBC』が伝えている。
古橋は今夏のセルティック加入から公式戦9試合7ゴールと活躍していたが、7日にドーハで開催されたカタールW杯アジア最終予選の中国戦(○1-0)で負傷。ポステコグルー監督は復帰まで「3〜4週間」と見通しを述べ、「(古橋は)復帰に向けて努力することにポジティブだ」と語った。
セルティックは10月3日までの間に、国内リーグやUEFAヨーロッパリーグ(EL)などで7試合を行う予定となっている。古橋は9月30日のEL第2節レバークーゼン戦を含め、これらの試合を欠場する可能性があるという。
ポステコグルー監督は「素晴らしいスタートを切っただけに、彼にとっては残念だね。しかし、これはサッカーの一部だ。このようなことは起こるもので、私たちは続けていかなければならない」と切り替えた。
●海外組ガイド
古橋は今夏のセルティック加入から公式戦9試合7ゴールと活躍していたが、7日にドーハで開催されたカタールW杯アジア最終予選の中国戦(○1-0)で負傷。ポステコグルー監督は復帰まで「3〜4週間」と見通しを述べ、「(古橋は)復帰に向けて努力することにポジティブだ」と語った。
セルティックは10月3日までの間に、国内リーグやUEFAヨーロッパリーグ(EL)などで7試合を行う予定となっている。古橋は9月30日のEL第2節レバークーゼン戦を含め、これらの試合を欠場する可能性があるという。
ポステコグルー監督は「素晴らしいスタートを切っただけに、彼にとっては残念だね。しかし、これはサッカーの一部だ。このようなことは起こるもので、私たちは続けていかなければならない」と切り替えた。
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