beacon

マジョルカ、アセンシオ3発のR・マドリーに6失点惨敗…久保は前半限りで途中交代

このエントリーをはてなブックマークに追加

[9.22 ラ・リーガ第6節 R・マドリー 6-1 マジョルカ]

 ラ・リーガは22日、第6節を各地で行い、MF久保建英所属のマジョルカは敵地でレアル・マドリーに1-6で敗れた。久保は期限付き移籍元相手に先発出場し、初の先発共演となったFWイ・ガンインのゴールをお膳立てしたが、前半のみで途中交代となった。

 試合は早々に動いた。前半3分、マジョルカはラ・リーガ初先発初出場の21歳DFジョゼップ・ガヤが自陣ビルドアップで足を滑らせ、ボールロスト。これを奪ったR・マドリーのFWカリム・ベンゼマが素早く強烈なシュートを放つと、GKマヌエル・レイナの手をかすめたボールがネットに突き刺さった。

 まさかのミスで苦しくなったマジョルカは前半5分、右サイドを突破した久保がカットインから強烈なシュート。これは枠を外れたが、久保は同13分にも左足で狙い、積極性を見せた。またマジョルカは同15分過ぎから狭いスペースでの崩しが冴え、FWラゴ・ジュニオールが立て続けに惜しいシュートを放った。

 それでも前半24分、R・マドリーは左サイドをFWビニシウス・ジュニオールが攻め上がり、ニアサイドのFWロドリゴ・ゴエスにつなぐと、角度のないところからの折り返しはM・レイナに阻まれたが、跳ね返りに反応したFWマルコ・アセンシオがボレーで突き刺した。


 ところがマジョルカは失点直後の前半25分、久保の縦パスを起点にFWマシュー・ホッペのポストプレーでゴール前の打開を試みると、ホッペの落としを受けたイ・ガンインが左足を一閃。豪快にゴールに流し込み、失点からわずか1分間で追いついた。今季加入のイ・ガンインはこれが移籍後初ゴールとなった。

 しかし、R・マドリーも勢いを止めない。前半29分、DFエデル・ミリトンの縦パスをFWカリム・ベンゼマが柔らかいタッチで収めると、パスに反応したのはFWマルコ・アセンシオ。自ら浮かせたボールをゴールに蹴り込み、再び2点差となった。

 前半に足の痛みを訴えていた久保はハーフタイムに途中交代。その後もR・マドリーのペースが続く。まずは同4分、ロドリゴがゴール前に抜け出し、グラウンダークロスに合わせたベンゼマがゴールに蹴り込んだが、オフサイドがあったとして修正。それでも同20分、ベンゼマのパスを受けたアセンシオが左足を振り抜き、ミドルシュートを突き刺した。

 なおも止まらないR・マドリーは後半33分、DFダビド・アラバの浮き球縦パスを受けたベンゼマが背中でトラップし、右に流れながら決めて5点目。そして同39分、ロングフィードに反応したビニシウスのクロスからMFイスコが決め、6点目が入った。試合はそのままタイムアップ。R・マドリーが圧勝で4連勝を果たし、単独首位をキープした。

●海外組ガイド
●ラ・リーガ2021-22特集

TOP