浮気が発覚したパリSGのFWマウロ・イカルディは、自身の代理人を務める妻ワンダ・ナラと仲直りを果たしたようだ。自身のインスタグラム(@mauroicardi)で伝えている。

　事件は16日に勃発。ワンダ・ナラはインスタグラムを更新し、「あなたはまたひとつ、雌犬のために家族を壊したのね」とイカルディの浮気をほのめかした。さらに、イカルディのアカウントのフォローを解除。2014年に不倫関係から始まったカップルは破局の危機を迎えていた。

　仏『レキップ』によると、イカルディはパリSGの練習を欠席。姿を消したように思われたが、夫は妻のもとに向かっていた。インスタグラムに投稿した写真には、夫の横に映る妻の姿。イカルディは子どもを引き連れてイタリアに出国していたワンダ・ナラを追いかけていたのだ。

　イカルディは「ハッピーで愛しいワンダ・ナラの日」とコメント。浮気騒動は終了となった。

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