激しい打ち合いは高知高が制す! 明徳義塾の追い上げも…ルーキー大久保天満の後半AT弾で2年ぶり全国出場
第100回全国高校サッカー選手権の高知県予選は7日に決勝を開催した。高知高と明徳義塾高の対戦は、高知が3-2で勝利。2年ぶり17度目の全国出場を決めた。
試合は激しいシーソーゲームに。高知が前半を1-0で折り返すと、明徳義塾が立て続けに得点を奪い、2-1と逆転に成功。しかし、後半37分には再び高知が追いつき、試合は2-2と振り出しに戻った。
そして、試合は後半アディショナルタイムに決着。高知が右CKから途中出場FW大久保天満(1年)がヘディングシュートを決める。激しい点の取り合いを制し、3-2で2年ぶりの県制覇を成し遂げた。
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●【特設】高校選手権2021
試合は激しいシーソーゲームに。高知が前半を1-0で折り返すと、明徳義塾が立て続けに得点を奪い、2-1と逆転に成功。しかし、後半37分には再び高知が追いつき、試合は2-2と振り出しに戻った。
そして、試合は後半アディショナルタイムに決着。高知が右CKから途中出場FW大久保天満(1年)がヘディングシュートを決める。激しい点の取り合いを制し、3-2で2年ぶりの県制覇を成し遂げた。
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