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イングランド代表サウスゲイト監督が24年まで契約延長「今でも信じられないほど光栄なこと」

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イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督

 イングランドサッカー協会(FA)は22日、イングランド代表を率いるガレス・サウスゲイト監督との契約を24年まで延長したことを発表した。

 英『スカイスポーツ』によると、当初の契約は22年カタールW杯終了までだったが、アシスタントコーチのスティーブ・ホランド氏とともに24年12月までの新たな契約にサインしたようだ。

 16年9月からイングランド代表を暫定的に率いたサウスゲイト監督は、同年12月に正式に監督に就任。18年ロシアW杯では4位となり、今年のEUROではイタリアに敗れて準優勝に終わったものの、同国史上初の決勝へと導いた。

 また、15日に行われたカタールW杯欧州予選サンマリノ戦で10-0の大勝を収め、8勝2分けの無敗で7大会連続16度目の本大会出場を決めている。

 サウスゲイト監督は「スティーブと私が契約を延長できたことを嬉しく思っているよ。このチームを率いることは、今でも信じられないほど光栄なことだ」と述べている。

 なお、24年にはドイツでEUROが開催される予定だ。

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