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「誤解されている」「そうは言っていない」…弁明するレバンドフスキ

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バイエルンFWロベルト・レバンドフスキ

 バイエルンFWロベルト・レバンドフスキパリSGのFWリオネル・メッシの言葉が自分の心に響いたと述べている。スペイン『マルカ』が伝えた。

 2021年のバロンドール受賞を果たしたメッシは、投票で2位だったレバンドフスキに向かって「君はバロンドールに値する。去年は、誰もが君がビッグウィナーだということで一致していた」と語りかけたという。そんなメッシの言葉に対し、レバンドフスキは「単なる発言ではなく、誠実になってほしかった」と述べたと報じられていた。

 しかし、ポーランドの番組『Kanale Sportowym』でレバンドフスキは「(僕のコメントは)誤解されている。メッシの言葉が誠実ではないとは言っていないんだ」と弁明している。

「授賞式でのスピーチで、彼は僕が2020年のバロンドールにふさわしいと言ってくれた。あれには感動したし、本当に嬉しかったんだ」

「あのコメントは、メッシの言葉に耳を傾けたら、とても嬉しいということを言いたかっただけなんだ。僕はリオネル・メッシを計り知れないほど尊敬しているし、感謝している。改めて、2021年のバロンドール受賞を祝福したい」

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