FC町田ゼルビアは11日、2022年シーズンの1stユニフォームのデザインを発表した。

　町田は今季9年ぶりに指揮を執ったランコ・ポポヴィッチ監督の下、J2リーグ戦で5位。2018年の4位に次ぐ好成績でシーズンを終えた。

　J1昇格を目指す来季の1stユニフォームは、フィールドプレイヤー用がゼルビアブルー、GK用がサルビアレッドを基調とし、V字ストライプのグラデーションがかかったデザインとなっている。

　クラブは公式サイト上で「V字のストライプ線は、J1昇格をイメージしています。そして上に向かってグラデーションが馴染んでいくデザインは、J1への定着を表しています」と説明した。

　なお、1stユニフォームの販売開始日と2ndユニフォームについては決まり次第、発表するという。

2022シーズン
FC町田ゼルビア
1stユニフォーム発表


新ユニフォームのデザインコンセプトは、
『V字のストライプ線は、J1昇格をイメージ。上に向かってグラデーションが馴染んでいくデザインは、J1への定着を表しています』#FC町田ゼルビア #zelvia #Jリーグ pic.twitter.com/JEa7TmQDOm

— FC町田ゼルビア 公式 (@FcMachidaZelvia) December 11, 2021

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