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大宮での武者修行終えた広島MF松本大弥、来季は金沢にレンタル「愛してるぜWe Are Orange!」

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MF松本大弥

 サンフレッチェ広島は26日、MF松本大弥(21)がツエーゲン金沢に期限付き移籍することが決まったと発表した。今季は大宮アルディージャに期限付き移籍し、J2リーグ戦16試合に出場していた。

 松本は2019年、広島ユースからトップチームに昇格。2020年までにJ1リーグ戦通算11試合に出場し、昨季は大宮で武者修行していた。移籍期間は2022年2月1日~2023年1月31日。広島との公式戦には出場できない契約となっている。

 土肥は広島を通じて「来シーズンはツエーゲン金沢に期限付き移籍することが決まりました。
自分のことを気にかけてくれているファン・サポーターの皆さんから届くメッセージは、とても励みになっています。自分の活躍する姿が少しでも多く皆さんに届くように頑張ります!」とコメントした。

 また大宮を通じては「大宮アルディージャにかかわる皆さま、一年間ありがとうございました。サポーターの皆さまとたくさんの勝利を分かち合い、たくさんの喜びを共有したかったですが、なかなか満足できない結果で申し訳ありませんでした。そのなかでも最後までスタジアムで一緒に戦っていただき、自分たちの背中を後押ししてくださった皆さんに感謝しています。来シーズン、大宮アルディージャでプレーすることはできませんが、自分の活躍する姿が少しでも皆さんに届くように頑張ります! 愛してるぜWe Are Orange!」と感謝を綴り、金沢を通じて「少しでも多く、皆さんと喜びを分かち合えるように、そしてチームの目標を達成できるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」と意気込みを述べている。

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