beacon

琉球DF福井が現役引退「恩返しできるよう頑張っていきたい」FW人見は長野レンタルから復帰

このエントリーをはてなブックマークに追加

琉球DF福井諒司が現役引退

 FC琉球は10日、DF福井諒司(34)が2021年シーズンをもって現役を引退することを発表した。

 福岡大出身の福井は2010年に東京ヴェルディでプロ生活をスタート。その後、ギラヴァンツ北九州、柏レイソル、レノファ山口FC、水戸ホーリーホックなどでのプレーを経て、2019年に琉球へ加入していた。

 現役引退に際し、クラブ公式サイトを通じて「所属させていただいたクラブで様々な出会いや支えがあり、ここまで続けることができました。一年一年がとても貴重な経験であり大切な財産になりました」と回顧。「この経験をこれからのセカンドキャリアに生かしていき、支えていただいた皆さまに恩返しできるよう頑張っていきたいと思います。応援してくれた皆さま本当にありがとうございました」と、今後への決意と感謝を語った。

 また、クラブは同日、AC長野パルセイロに期限付き移籍していたFW人見拓哉(24)が復帰することも発表。昨年7月から長野でプレーしていた人見は「今年も沖縄でシーズンをスタートすることになり嬉しく思います。チームの為、自分の為に、毎日少しでも成長していると思えるよう死ぬ気で努力し、プレーします。応援よろしくお願いします!!」とコメントした。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2022シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP