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FC東京アルベルト監督に心配の声…「念のためドクターにチェックしてもらいます」

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アルベルト監督が負傷か

 FC東京アルベルト監督が28日にツイッター(@puigortoneda)を更新し、自身に対する心配の声に感謝を示した。

 クラブは同日に公式ツイッター(@fctokyoofficial)で、アルベルト監督とGKヤクブ・スウォビィクのPK対決の動画を投稿。アルベルト監督が右足で打ったシュートがスウォビィクの正面を突いて止められた後、53歳の指揮官は右の太もも付近を押さえて引きずるように歩いていた。

 アルベルト監督はこの動画に反応する形で「クバはめちゃくちゃ上手くて、私はヘッポコです。ボールを雑に扱ってごめんなさい。監督を納得させ、スタメンでプレーできるようにこれからも精一杯精進します!!!」と冗談交じりにツイート。続けて「あと、私の体調を心配してくださりありがとうございます」と感謝し、「念のため、今からドクターにチェックしてもらいますです」と報告した。

アルベルト監督とスウォビィクのPK対決(クラブは波多野と記載していたが、のちにスウォビィクと訂正)
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