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「いろんな人に聞かれました」岐阜加入の宇賀神、慣れ親しんだ背番号3ではなく30番にした理由を語る

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今季から岐阜に完全移籍したMF宇賀神友弥

 FC岐阜のMF宇賀神友弥が4日にオフィシャルブログ(https://lineblog.me/ugajintomoya/)を更新し、「背番号30番にした理由」を語った。

 現在33歳の宇賀神はプロ入りから12年プレーしてきた浦和レッズを退団し、今季から岐阜に加入。昨年末には自身が浦和で背負った3番をMF伊藤敦樹に託したことをブログで報告し、「『3番つけてくれるか?』と聞くと泣きながら『嬉しいです』『是非背負わせてください』と言ってくれました」と、その時の会話を明かしていた。

 愛するクラブを離れ、新天地では「30」のユニフォームを着ることが決まった宇賀神。今回のブログで「なぜ慣れ親しんだ『3』ではなく『30』にしたのか? いろんな人に聞かれました」と綴り、「その理由は、、、浦和レッズで長年背負った3番は伊藤敦樹が受け取ってくれたので自分が3番を背負うのは終わったんだと割り切って心機一転もう一度ゼロからスタートするという気持ちを込めて3+0=30という意味で『30』を背負うことに決めました!」と説明している。

 そして「自分自身もまだなかなか慣れないですがこれからは30が似合う男になりたいと思います!」と誓い、「引き続き30番宇賀神友弥をよろしくお願いします!」とファン・サポーターに語った。

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