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横浜FCが「弊社従業員を装った不審なメール」に注意喚起

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 横浜FCは8日、同日正午ごろから運営会社の株式会社横浜フリエスポーツクラブ従業員を装った不審なメールが複数人へ送信されていることを確認したと公表した。「関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」としている。

 クラブは次のように注意喚起している。

「本日正午頃から、弊社従業員を装った不審なメールが複数の方へ送信されていることを確認いたしました。

 関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

 不審メールの見分け方として、送信者の氏名表示とメールアドレスが異なっていることが挙げられます。

 株式会社横浜フリエスポーツクラブでは、「***@yokohamafc.com」等のメールアドレスを利用しております。当該不審メールでは、送信者には弊社従業員の氏名が表示されていますが、上記と異なるメールアドレスから送信されていることを確認しております。

 また、不審メールには、パスワード付きZIP形式などのファイルが添付されており、メール本文に添付ファイル名やパスワードが記載されているケースもございます。

 当該不審メールに添付されたファイルを開くことや、メール本文中のURLをクリックした場合、コンピュータウイルスへの感染や不正アクセスの恐れがございます。

 つきましては、疑わしいメールが届きました際は、送信者アドレスをご確認いただくとともに、@マーク以下が弊社のメールアドレスと異なる場合は、添付ファイルの開封や、本文中のURLをクリックせず、メールごと削除していただきますようお願い申し上げます。

 横浜FCでは今回の事象を受け、不審メール対策に関する注意喚起を実施するとともに、セキュリティ対策のより一層の徹底を図ってまいります」

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