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欧州のユニフォーム人気ランクで“サプライズ” 1位クラブはプレミア、リーガ、セリエA、リーグアンではなく…

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最も売れているユニフォームは?

 ヨーロッパで最も売れているサッカーユニフォームのベスト10が発表され、サプライズがあったとイギリス『スポーツ・バイブル』が報じた。

 同メディアが『ユーロメリカ・スポーツ・マーケティング』の情報を基に伝えたところによると、1位はバイエルン。2021年1月から12月までの間に325万枚のユニフォームを出荷し、2位のレアル・マドリーに20万枚の差をつけた。また、3位にはリバプールがランクインしている。

 今季はサッカー界の2大スターがセンセーショナルな移籍を行った。FWリオネル・メッシはカンテラ時代から所属してきたバルセロナを退団し、パリSGへ。FWクリスティアーノ・ロナウドユベントスを離れ、12年ぶりに古巣マンチェスター・ユナイテッドに復帰した。

 しかし、同メディアいわく「この2つの移籍は、パリSGとユナイテッドをトップ3に押し上げるのに十分ではなかった」ようだ。

 ユナイテッドはFWエディンソン・カバーニが背負っていた7番を復帰のC・ロナウドに与えたが、トップ3には届かずに4位。メッシを筆頭にFWネイマール、FWキリアン・ムバッペなど多くのスター選手を擁するパリSGは9位だった。

以下、トップ10

1. バイエルン…325万枚
2. レアル・マドリー…305万枚
3. リバプール…245万枚
4. マンチェスター・ユナイテッド…195万枚
5. ユベントス…142万枚
6. バルセロナ…134万枚
7. チェルシー…131万枚
8. ドルトムント…122万枚
9. パリSG…118万枚
10. マンチェスター・シティ…108万枚

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