beacon

高校時代にドイツで撮影…浦和ルーキーが大物2人との3ショット公開 当時「プロで会おう」→今季マッチアップ実現

このエントリーをはてなブックマークに追加

大卒ルーキーのMF宮本優太(24番)

 浦和レッズのMF宮本優太が3日に自身のツイッター(@yutamiya__)を更新し、貴重なスリーショットを公開した。

 宮本は流通経済大柏高、流通経済大を経て今季から浦和でプロ生活をスタート。2月12日の富士フイルムスーパーカップ・川崎フロンターレ戦(○2-0)で途中出場してプロデビューを飾ると、同26日のJ1第2節・ガンバ大阪戦(●0-1)でJリーグ初出場を果たした。

 写真は4年前に高校選抜のドイツ遠征で撮影したもの。笑顔を見せる宮本の両脇には、当時デュッセルドルフに所属していたMF原口元気(現ウニオン・ベルリン)とFW宇佐美貴史(現G大阪)が写っている。

 宮本は「4年前、高校選抜のドイツ遠征時に、原口選手と宇佐美選手とお会いする機会があり、その時に『プロの世界で会いましょう』と言われ、Jリーグデビューでマッチアップは本当に嬉しかった」と当時のエピソードを明かすとともに、宇佐美とプロのピッチで再会できたことを感慨深く綴った。

 また、宮本がルーキーイヤーに背負う24番は、原口が浦和の若手時代に着けていたものと同じ。その背番号24のユニフォームを着て宇佐美とマッチアップする写真も掲載した宮本に対し、ファンからは「いい話」「素敵」「エモい」といった声が上がった。


★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2022シーズンJリーグ特集ページ
●DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!
●ブンデスリーガ2021-22特集

TOP