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[新人戦]選手権3位の高川学園が強豪対決制す。米子北、鳥取城北、八頭の鳥取県勢3校が中国8強入り

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選手権3位の高川学園高はバチバチの激しい攻防戦の末、立正大淞南高に競り勝った

 第14回中国高校新人大会が12日に広島県内で開幕。1回戦8試合が行われた。第100回全国高校選手権で3位に入った高川学園高(山口)は1年生の10番FW山本吟侍の2ゴールによって立正大淞南高(島根)に2-1で勝利。インターハイ準優勝の米子北高(鳥取)は創志学園高(岡山)に2-0で勝った。

 また、鳥取城北高(鳥取)が選手権出場の大社高(島根)に2-1で勝利。その他、瀬戸内高(広島)、岡山学芸館高(岡山)、八頭高(鳥取)、就実高(岡山)、広島工大高(広島)が初戦を突破している。
 
 13日には準々決勝と準決勝が開催される。

【中国】
[1回戦]
瀬戸内高 2-1 益田東高
聖光高 1-3 岡山学芸館高
八頭高 3-2 崇徳高
立正大淞南高 1-2 高川学園高
大社高 1-2 鳥取城北高
広島皆実高 0-0(PK2-4)就実高
西京高 0-4 広島工大高
創志学園高 0-2 米子北高

[準々決勝]
瀬戸内高 - 岡山学芸館高
八頭高 - 高川学園高
鳥取城北高 - 就実高
広島工大高 - 米子北高

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