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京都のトップチームスタッフ1名が新型コロナ陽性…16日に38.0度の発熱

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京都スタッフ1名が陽性判定

 京都サンガF.C.は17日、トップチームスタッフ1名が新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性判定を受けたことを発表した。

 当該スタッフは16日に38.0度の発熱があり、新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受検したところ、同日の夜に陽性判定を受けたという。現在は適切な指導および対策のもとで療養している。

 また、17日に選手およびトップチーム関係者64名がクラブ独自のPCR検査を受けた結果、全員が陰性判定。Jリーグ独自の基準による濃厚接触疑い者については、クラブ内には「なし」となっていることも併せて伝えた。

 クラブは公式サイト上で「全選手、全クラブスタッフを対象に毎日の検温と健康状態の確認や継続的に行っている新型コロナウイルス感染防止に向けた取り組みをさらに強化してまいります。また、ファン・サポーターの皆様、お取引先様、選手及びクラブスタッフならびにそのご家族、その他クラブに関係する皆様の健康維持を最優先に考え、引き続き、政府や京都府、Jリーグの方針およびガイドラインに基づき、新型コロナウイルス感染症対策に努めてまいります」としている。

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