観客が愚かな行為…浅野所属ボーフムとボルシアMGの一戦が後半途中に中止
[3.18 ブンデスリーガ第27節 ボーフム-ボルシアMG]
18日に行われたブンデスリーガ第27節のボーフム対ボルシアMGが試合中のハプニングにより、90分を迎える前に中止となった。アメリカ『ESPN』など複数メディアが報じている。
報道によると、アウェーのボルシアMGが2-0とリードして迎えた後半24分、スタンドから投げ込まれたプラスチック製のビールカップが副審の後頭部を直撃。カップを拾い上げて脇に投げ捨てた副審は地面に膝をついて後頭部をさすり、主審に大丈夫だと合図したが、試合関係者は全員ピッチから引き上げた。その数分後、スタジアム内で試合中止がアナウンスされたという。
ボーフムには日本代表FW浅野拓磨も所属している。この試合はベンチスタートとなり、中止時点で出場はしていなかった。
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18日に行われたブンデスリーガ第27節のボーフム対ボルシアMGが試合中のハプニングにより、90分を迎える前に中止となった。アメリカ『ESPN』など複数メディアが報じている。
報道によると、アウェーのボルシアMGが2-0とリードして迎えた後半24分、スタンドから投げ込まれたプラスチック製のビールカップが副審の後頭部を直撃。カップを拾い上げて脇に投げ捨てた副審は地面に膝をついて後頭部をさすり、主審に大丈夫だと合図したが、試合関係者は全員ピッチから引き上げた。その数分後、スタジアム内で試合中止がアナウンスされたという。
ボーフムには日本代表FW浅野拓磨も所属している。この試合はベンチスタートとなり、中止時点で出場はしていなかった。
The match between VFL Bochum and Borussia Monchengladbach has been abandoned after the assistant referee was struck by an item from the crowd. pic.twitter.com/OKAIvaEWZy
— ESPN FC (@ESPNFC) March 18, 2022
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