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初代ユニをオマージュ…清水が「30周年記念ユニフォーム」デザイン発表

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清水エスパルスが30周年ユニフォームデザインを発表

 清水エスパルスは20日、クラブ創設30周年を記念した「30周年記念ユニフォーム」のデザインを発表した。

 クラブはデザインコンセプトを以下のように説明している。

「92年クラブ発足当初に着用した初代ユニフォームをオマージュし、当時の地図柄を踏襲しつつ、ソリッドな印象に仕上げた30周年記念ユニフォームデザイン。当時、袖に入っていた矢羽根柄は、地球の罫線としてアレンジ。カラーはクラブ発足当初のマンダリンオレンジと現代のエスパルスオレンジを組み合わせて、過去と未来の調和を表現。パートナーロゴカラーは、クラブセカンドカラーの【DEEP SEA BLUE】に統一し、よりシャープな印象に。クラブ創設30周年のこの7月、受け継がれる歴史を感じさせるこのユニフォームで新たな歴史の幕開けを迎えます」

 着用試合は7月2日に国立競技場で開催される「清水エスパルスクラブ創設30周年記念マッチ」(J1リーグ第19節横浜FM戦)を皮切りに、7月の各ホームゲームではフィールドプレイヤーが着用、アウェーゲームではGKが着用するという。


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