フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地が今季リーグ戦4ゴール目を記録した。

　ブンデスリーガは23日に各地で第31節を行い、フランクフルトはホームでホッフェンハイムと対戦(△2-2)。鎌田は2シャドーの一角で先発出場すると、1-1で迎えた後半21分に逆転弾を決めた。

　ボックスの前でDFエバン・エンディカがルーズボールを拾うと、左でフリーとなっていた鎌田が手を挙げて要求。鎌田はパスを受けると、2タッチ目でゴール右サイドネットに丁寧に突き刺した。

　試合はその後、ホッフェンハイムに追いつかれて2-2の引き分け。今季4ゴール目をマークした鎌田は、試合後に自身のインスタグラム(@kamadadaichi)を更新。ゴール後の写真と共に、アシストをしたエンディカのアカウント(@evanndicka)をメンションし、握手の絵文字で感謝を伝えると、エンディカはグータッチとハートの絵文字で反応している。

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