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今季絶望の可能性も? バルセロナDFセルジーニョ・デストが再び負傷離脱

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DFセルジーニョ・デストが負傷離脱

 バルセロナは25日、DFセルジーニョ・デストが検査の結果、右太腿の半腱様筋を負傷していることが確認されたと発表した。

 スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、離脱期間は4週間から6週間と予想され、今季絶望の可能性もあるという。

 デストは24日のラ・リーガ第21節ラージョ戦でスタメン出場したが、ハーフタイム中に交代していた。

 今季はここまで公式戦31試合に出場し、3アシストを記録。3月に左足大腿二頭筋を負傷し、今月14日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)準々決勝第2戦のフランクフルト戦で復帰したばかりだった。

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