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ハーランド加入にマンC選手が“ホンネ”「今後、数年間は…」

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昨年の欧州CLでマンチェスター・Cとドルトムントは対戦

 マンチェスター・シティドルトムントFWアーリング・ハーランドの獲得が基本合意に達したと発表した。強力なストライカーの加入に反応したのがDFエメリク・ラポルトだった。英『エクスプレス』が伝えている。

 2000年7月21日生まれで21歳のハーランドは19-20シーズンからドルトムントに加入し、88試合85得点とゴールを量産。194センチの大型ストライカーにはレアル・マドリーやバルセロナ、パリSGなど欧州のビッグクラブが興味を示していたが、マンチェスター・Cが射止める形となった。

 そして、ハーランド加入のニュースに、マンチェスター・Cの選手としていち早く反応したのがラポルトだったようだ。

 自身のツイッターで「今後、数年間は、この男の後を追わなくていいのは幸せなことだよ。ようこそ、アーリン」とコメント。チームメイトになることで、ハーランドのマークを気にする必要がなくなることを楽しみにしていると冗談交じりに語っている。

 なお、ハーランドとマンチェスター・Cは過去に2度対戦。昨シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝で顔を合わせているが、ハーランドにゴールは生まれていない。

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