買い取り義務付き期限付き移籍でセルティックに加入していた前田大然。指揮官が4年契約を明かす
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が日本代表FW前田大然の契約について言及した。クラブのYoutubeチャンネルで明かしている。
前田は1月に横浜F・マリノスからセルティックへと加入。公式戦21試合で8ゴール2アシストを記録し、2シーズンぶりの優勝に大きく貢献した。
また、契約は買い取り義務付きの期限付き移籍であったが、ポステコグルー監督は契約の詳細についてさらにコメントしている。
「ダイゼンは絶対にここにいる。彼は常に長期的に我々と一緒にいるつもりだった。そのあたりは問題なかった。ただ、横浜との契約がそうなっていただけだ。(買い取り義務は)4年契約だから、将来にわたってここにいることになる」
加入からすぐにチームへと適応した前田。プレシーズンをセルティックで過ごし、来季はさらなる真価を発揮することとなりそうだ。
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