バルセロナBが来季から名称変更へ
バルセロナは2日、来季からバルセロナBの名称がバルセロナ・アトレティックに変更することをクラブ公式サイトで発表した。
バルセロナ・アトレティックは、1970年にコムタルとアトレティック・カタルーニャが合併した際の名称。その後、1991年からバルセロナBの名前で呼ばれるようになったが、2008年から再びバルセロナ・アトレティックの名称に変わった。
さらにチームが2部Aに昇格した2010年から現在までバルセロナBへ。そして12年の時を経て今回、ジョアン・ラポルタ会長の先導により、2022-23シーズンから再びバルセロナ・アトレティックと名乗ることが総会で承認された。
同チームにはFW安部裕葵が所属。今季は怪我の影響もあり、メンバー登録はされなかった。
●ラ・リーガ2021-22特集
バルセロナ・アトレティックは、1970年にコムタルとアトレティック・カタルーニャが合併した際の名称。その後、1991年からバルセロナBの名前で呼ばれるようになったが、2008年から再びバルセロナ・アトレティックの名称に変わった。
さらにチームが2部Aに昇格した2010年から現在までバルセロナBへ。そして12年の時を経て今回、ジョアン・ラポルタ会長の先導により、2022-23シーズンから再びバルセロナ・アトレティックと名乗ることが総会で承認された。
同チームにはFW安部裕葵が所属。今季は怪我の影響もあり、メンバー登録はされなかった。
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